一線地絡時の電圧分布とは?電験で必ず出る超重要テーマを完全解説
この記事でわかること
- 一線地絡とは何か
- 地絡時の電圧変化
- 接地方式による違い
- 電験試験対策の覚え方
一線地絡とは
三相回路のうち 1相が大地と接触する事故 を一線地絡という。
非接地系統の電圧分布(最重要)
非接地方式では中性点が浮いているため:
👉 地絡相電圧:0V
👉 健全相電圧:√3倍に上昇
健全相電圧 = 線間電圧
接地系統の電圧分布
直接接地・抵抗接地では:
- 地絡相電圧:0V
- 健全相電圧:ほぼ変化なし
👉 電圧上昇が起こらない。
比較まとめ(電験暗記表)
| 系統 | 健全相電圧 |
|---|---|
| 非接地 | √3倍上昇 |
| 接地系統 | ほぼ変化なし |
電験頻出ポイント
✅ ポイント1
非接地系統だけ電圧上昇する
✅ ポイント2
過電圧が絶縁破壊の原因になる
まとめ
一線地絡時の電圧分布は電験の定番テーマです。
非接地系統では健全相電圧が√3倍になる点を確実に覚えましょう。

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